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アイリストを目指すあなたへ-マツエクのスクールや検定情報を紹介!

みなさん!まつエクを楽しんでいますか?印象をガラッと変えてくれるまつエクは、毎日を少し楽しくしてくれる美容技術。しかし同時に、危険も潜んでいます。トラブルを避け、楽しい毎日を過ごすために、正しい知識を身につけましょう!

まつエクを楽しむみなさんへ

奥深いマツエクの世界
みなさん、まつエクを楽しんでいますか?

 

まつエクとは「まつげエクステンション」の略称であり、目元の印象を大きく変えるための美容技術です。
薄さや細さなどの悩みを自分のまつげに抱えている方でも、ボリュームのある強いまつげを作ることができます。

 

私たちの人生を少しだけ豊かにしてくれるまつエク。
実はできる人・できない人に差があったり、デザインの組み合わせは無数に存在したりと、意外と奥深い世界なのです。

 

今回は自分のまつげをより理想的な形に近づけるため、忘れがちなまつエクの基礎知識を振り返っていきます。
まつエク経験者はもちろん、これからまつエクをやってみたい初心者の方にもオススメです!

 

 

知っておきたいまつエクの世界

マツエクとつけまつげ

 

 

まつエクのメリット

最も基本的な内容として、まつエクのメリットを再確認します。
まつエクのメリットは「目元が華やかになる」ということです。
目元にパッチリとした印象を与えるまつげは、アナタの顔を見た人に対して社交的な印象を与えます。

 

 

つけまつげとの違い

まつげのボリュームをアップさせるためには「つけまつげ」を使うことも可能です。
完成されたまつげを装着するタイプの美容アイテムで、簡単に付け替えができるというメリットがあります。

 

一方で、1本1本装着していくまつエクは簡単には取り外せません。
しかし、メイクのたびに外してお手入れをする必要はなく、仕上がりも自然になります。
つけまつげとまつエクは一長一短であり、自分のまつげに「求めるもの」によって選び分けることができるのです。

 

 

長持ちさせるためのお手入れ方法

 

 

 

まつエクができる人・できない人

まつエクは、できる人とできない人がいます。

 

その違いは「アレルギー症状」が出るかどうか、という点です。
まつエクは「グルー」と呼ばれる接着剤を用いて、自まつげに人工のまつげを足していきます。
そのためどんな人でもまぶたや結膜など、目の周りに負担がかかってしまうのです。

 

同じ施術でも負担がかかる度合いは人によって異なり、免疫力が低い人はアレルギー症状が出てしまいます。
症状が出れば目のかゆみに襲われたり充血したりするのです。

 

このようにアレルギー症状が出てしまって、まつエクが楽しめないという方もいるようです。
そんな方は、目元メイクを工夫したりメザイクをしたりしてパッチリ目を目指してみると良いかもしれません。
今は、メスを使わない二重プチ整形も主流になっていますので、自分の理想に合ったもの選択してみるとよいでしょう。

二重プチ整形について詳しく知りたい方はこちら

 

 

セルフか、プロか

マツエクはセルフかプロか

 

まつエクのやり方として、自分でまつげを取り付ける「セルフで行う」方法と、サロンを利用して施術をしてもらう「プロに任せる」方法があります。
なかでもオススメなのは「プロに任せる」方法です。

 

なぜなら、つけまつげと異なり1本1本毛を付け足すまつエクは、非常に繊細な作業だからです。

 

ツイーザーという専用の機具は先端が鋭利で、使い方を間違えれば目を傷つけてしまう恐れがあります。
基本的には美容師免許を持っていないとできないほど、まつエクは専門性が問われる技術なのです。

 

 

トラブルもある

トラブルに要注意

 

残念ながら、目元の印象を良くするためのまつエクには危険が潜んでいます。

 

目がかゆくなる、チクチクする。
最悪の場合は結膜炎角膜炎を引き起こしてしまうリスクがあるのです。
さきほど触れた、アレルギー症状もトラブルによって引き起こされます。

 

トラブルを防ぐためには必ず技術者の「美容師免許」を確認し、信頼できるサロンを見つけなければいけません。
サロン探しの際には「パッチテストはあるか」「アフターフォローはあるか」という点に気を付けてみてください。

 

 

レベルアップを目指すアナタには

「まつエクについてもっと知りたい!」もしくは「アイリストになりたい!」という熱意あるアナタにご紹介したいのは「一般社団法人日本ラッシュアーティスト協会 JLA」。

 

こちらの組織は安全なまつエクを普及するために設立された組織であり、まつエクを専門にしたアイリストの育成に力を入れています。
技術者のレベルを図るために試験が用意されており、まつエクに対する正しい知識・技術の習得が可能です。
こちらの試験の最も簡単なレベルは美容師免許が必要ないので、一般人でも受験できます。

 

アイリストを目指す人も、美容知識を深めたいだけの人でも注目しておきたい組織です。

 

アイリストを目指すなら検定を受けるべき?

 

 

まつエクの世界を楽しんで歩く

美容を楽しむ女性のイメージ

 

今や一般的となった、まつエクという技術。
改めて基本に立ち返ると、新たな発見も多かったのではないでしょうか。

 

専門知識はプロアマ問わず、誰が身につけていても良いものです。
むしろ危険を回避してまつエクを楽しむためには、知識が欠かせません。

 

まつエクで楽しく美しくなるため、私たちのサイトを活用してみてくださいね!