
マツエクは職業や日常生活によって、向き不向きがあります。
例えば、マツエクの持ちは約3週間なため毎月1万円前後の出費がかかるもの。
安定した収入がない人には、デメリットになることもあります。
このように、マツエクのデメリットについてを理解した上で自分に向いているかどうか考える必要があるのです。
ここでは、マツエクが向いている人や利用したい場面について解説していきます。
まずはマツエクが向いている人をご紹介します。
迷っている方は、こちらをチェックしながら考えてみましょう!
毎日のメイク時間を短縮したい人は、マツエクが向いていると言えるでしょう。
マツエクはまつげの長さ・ボリュームを増やせるため、マスカラをする手間を省けます。
人によってはアイラインを引かなくても良いほどになるでしょう。
マツエクは長さやボリュームを増やすため、目元が明るい印象になり目力もUPします。
イベントや旅行などの特別なシーンだけではなく、日常的に目元を華やかにさせたい人には向いているといえるでしょう。
マツエクは、自然なまつげのように見せられるため、ナチュラルな仕上がりにしたい人にも向いています。
より自然なまつげにしたい方は、付ける本数をアイリストと相談しながら施術をおこなってもらいましょう。
マツエクはまつげのボリュームを補えるので、毛量が少ないと感じている人に向いています。
まつげが短く細い方の場合、どうしても目元が薄い印象になってしまいますよね。
しかしマツエクをつけることでボリュームがUPして、明るい目元を演出できるようになるのです。
マツエクを利用したい場面は主に、大きなイベントがあるときだという方が多いでしょう。
例えば以下のようなシーンです。
このように何かのイベントがある時こそきれいになった自分で参加したいと思う女性が多いです。
自まつ毛が傷んでいるときに、ボリュームを補うため付けたいという方もいます。
また、マツエクは汗や水に強いため、プールや海などでも気にすること無く思いきり楽しめるのがメリット。
マツエクは濡れたままにしておくと劣化を早める原因になるため、その都度優しく拭き取るようにしてください。
さらにマツエクにはアイライン効果もあるため、化粧が崩れてしまったとしてもきれいな目元は維持できるのが魅力的です。
せっかく目元をきれいにしてくれるマツエクも、適切に付けないとまつげが傷つきトラブルが起こる可能性もあります。
トラブルを避けるためには、以下の点に気をつけてください
エクステの本数や長さは、アイリストとしっかり相談しながら決定します。
アイリストはあなたのまつげの状態をしっかりカウンセリングして、本数や長さを調節し提案しているのです。
ここで「もっとボリュームが欲しい」「もっと長いのを付けてほしい」など、無理なお願いはしないよう注意しましょう。
多すぎる・長すぎるエクステは、まぶたがたるんだり抜け落ちたりする大きな原因になります。
また、信頼できるアイリストを選ぶことも大切です。
要望を聞いてくれる融通の利くアイリストではなく、経験豊富でリスクなどをしっかりと説明してくれる方を選びましょう。