


まつげエクステの「オフ」とは、まつげに付けたエクステをすべてきれいに取り外すことを言います。
まつエクを付けたままにしておくと、さまざまな問題が起こるため必ずオフしなければいけません。
そういったリスクを減らすためにも具体的に起こるトラブルを知り、きれいにまつエクをオフできるよう技術を磨き上げましょう。
では、まつげエクステの「オフ」の必要性についてお話しします。
まつげエクステはグルーと呼ばれる、専用の接着剤を使用します。
古いグルーがまつげに残ったままになると、衛生上良くない上にエクステの持ちもかなり悪くなるのです。
そして大きなトラブルでは、病気になるリスクが高くなることも。
ここからは、まつげエクステをオフしないことで起こる病気について詳しく紹介します。
まつげエクステを付けたままにしておくと、まつげダニが繁殖する可能性があります。
まつげダニは、人の毛穴に棲みつく「顔ダニ」の一種です。
まつげの毛穴で繁殖すると、以下のような症状が現れます。
まつげダニは、まつげの根元やまぶたの内側によく繁殖します。
大きさは0.1mm〜0.4mmと、かなり小さいため肉眼で直接確認するのは難しいです。
繁殖していても気付かない人がほとんどで、眼科で検査をして初めて分かります。
まつげエクステを付けていると、エクステが邪魔をして化粧や汚れを落とすクレンジング成分も届きにくくなります。
ここで落ちきらなかった皮脂・メイク汚れは、まつげダニの餌となりどんどん繁殖を続けます。
上記で紹介した症状が出ている場合は、放っておかず早急に眼科へいきましょう。
まつげエクステをオフしないままにしていると、貧毛症を発症する可能性もあります。
貧毛症は、字の通りまつげが不足・不十分になった状態です。
まつげには汚れやばい菌、ホコリなどの異物から目を保護する役割があります。
しかし貧毛症になることで、目を保護する役割を果たせず、ばい菌や汚れなどが入りやすくなってしまうのです。
結果、目にさまざまなトラブルが生じてしまいます。
このまつげ貧毛症が発症する原因はいくつかありますが、その中に間違ったお手入れや不十分なケアも挙げられているのです。
まつげエクステをオフせずに使い続けることで、メイクや汚れを完全に落としきれなくなり毛穴がつまります。
新しく生えてくる毛に栄養が行き届かずに、まつげが短くなることも。
多くの場合、まつげエクステが付いているため自分のまつげが短く・細くなっていることに気が付きません。
定期的にオフして、まつげの状態をチェックすることが大切です。
まつげエクステをオフしないままにしておくと、目に炎症が起こることもあります。
目の炎症の症状例
まつエクをオフしないままにしておくと目の周辺を清潔な状態に保てず、炎症を起こすことがあります。
汚れが蓄積するとものもらいができたりエクステが劣化し、目の中に入ってしまい角膜を傷つけたりすることも。
定期的なオフをして、目を守ることが大切なのです。

まつげエクステのオフは、アイリストにとっても以下のような大きなメリットがあります。
仕上がりを美しくできるだけではなく、持ちが良くなるなど、満足度の高い仕上がりが実感できます。
目を清潔に保てるため、後のトラブルが起こるリスクをグンッと下げられるのも大きなメリットです。